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令和6年度 基本方針

地域福祉の連携と充実 

                    

 

畑賀地区社会福祉協議会(以下「当社協」という)は、何らかの支援を必要としている人たちへの見守り、声かけ、災害時における支援「畑賀あんしんネットワーク事業」、草取り、掃除、ゴミ出しなどの「生活支援はたかちゃん」、より健康寿命を延ばそう「はたか健康塾」、楽しい時間を過ごす「誰もが参加できる“わいわい‼はたか”」等々地域社会の共通課題の解決に向けた活動をはじめ、ボランティア活動など、地域福祉の実践を進めてきました。

 広島市においては、地域コミュニティの活動が持続可能なものになるよう、LMO「広島市地域コミュニティ活性化ビジョン」を策定、推進されておられます。

 長期にわたり流行した新型コロナウイルス感染症も、令和5年5月8日から「5類感染症」に移行され平常が戻りつつある中、コミュニティ推進活動事業である「敬老会」と「福祉まつり」は、5年ぶりの開催に向けて検討をしてまいります。

令和5年度に開設したホームページも、より利用しやすい内容に務めていきます。

 地域住民の皆さんの協力をいただきながら、出来ることから関係者や関係機関と連携した事業化を図ってまいります。

 

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